
【1923 Original Yankee Stadium™】
1920年、ベーブ・ルースがレッドソックスからヤンキースに移籍、54本塁打をマークする大活躍で一気にスター選手になり「ルース効果」でヤンキースの年間観客動員がメジャーリーグ史上初めて100万人を突破。その後ヤンキースは新球場の建設を始め、1923年4月18日、レッドソックス戦でこけら落としした1923年初代ヤンキー・スタジアム。こういった建設の経緯から、ヤンキー・スタジアムは「ルースが建てた家」(The house that Ruth built )との異名をもちます。
その1923年初代ヤンキー・スタジアムにて実際に使用されていたブルーウッドシート (Authentic 1923 Original Yankee Stadium™ Seats) を再利用したのが【 New York Yankees Watch™ 】
ダイヤル部には Yankees™ ピンストライプス (Yankees™ Pinstripes) が入り、ムーブメントはSWISS ETA社2824-2オートマティックムーブメント(25 JEWELS) を使用。
さらにトロフィーケースディスプレイ(ガラスカバー付き)が付きますので身につけるも良し、ディスプレイとして飾ることも出来ます。
また付属として交換用ベルトにはプレミアムフルグレインブラックレザーバンド とベルト交換用ツール付きます。 腕時計裏面にはシリアルナンバー (1~2008) が刻印され、オフシャルMLBプロダクトとしても認定されています。
商品名:Limited Edition 【 New York Yankees Watch™ 】 - MLB Reclaimed Series/Swiss Automatic -
商品詳細:
● 全世界2,008個限定発売 (日本国内25本限定発売)- 1923年から使用されていたオリジナルのヤンキースタジアムが老朽化のため2008年を最後に幕を下ろし、現在のヤンキースタジアムが建設されたことから、終幕の年"2008年"にちなんで限定2,008個の販売となります。
● 1923年、オリジナルのニューヨークヤンキースタジアムで、実際に使用されていたウッドブルーシートを再利用 (Authentic 1923 Original Yankee Stadium™ Seats)
● マットブラック316L ステンレススチールケース&バンド (サージカルステンレスを使用)
● ダイアルカラー: グレイ サンバースト/ Yankees™ ピンストライプス入り (Grey Sunburst With Engraved Yankees™ Pinstripes)
● 文字盤ガラス / ケース(裏面): サファイアクリスタルガラス(キズ防止加工)
● ムーブメント: SWISS ETA社2824-2オートマティックムーブメント (25 JEWELS)
● 交換用ベルト: プレミアムフルグレインブラックレザーバンド
● ベルト交換用ツール付き
● トロフィーケースディスプレイ(ガラスカバー付き)
● 証明書 & シリアルナンバー付き (1~2,008)
● ASH (アッシュ)ウッドコレクションボックス入り (ベースボールバットに使用されている木材)
● オフィシャルMLBプロダクト
● ケース:3気圧防水 (3ATM)
● りゅうず:引き出し式
[サイズ]
● ケースサイズ: 直径42mm (ウッドベゼル部分含む)
● バンドサイズ: 幅23mm
※スチールバンドはサイズ (長さ) 調整が必要です。
[注意]
● 100%天然木材を使用、また天然素材、オーセンティック素材を再生利用しておりますので木材の色味、木目、また素材の色味、柄は一つ一つ異なります。
● 写真の色味、木目、柄が実際の商品と少し異なる場合がありますことを予めご了承お願いいたします。
● Original Grain国内正規取扱い店舗、またはAGD株式会社 (日本総輸入代理店) 以外でご購入した商品(並行輸入商品) に対しては保証対象外となります。またOriginal Grain USAサイトでのご購入商品に関しても保障対象外となります。日本国内正規取扱い店舗/AGD株式会社 (日本総輸入代理店) 以外でのご購入商品の修理は受け付けておりませんので予めご了承下さい
● 正規取扱店または日本総輸入代理店での購入商品には保証書が付いています。保証内容に関してはABOUTページにてご確認下さい。
● お客様都合によるご注文後の返品・キャンセル・交換は一切受け付けておりませんので、予めご了承下さい。
● ご予約商品のオーダーの入荷/発送予定時期は生産、運送状況により遅れる場合がありますことを予めご了承お願いいたします。
● アウトレット商品は保証対象外となりますことを予めご了承お願いいたします。
※ 1923年ヤンキースタジアムの歴史:
ヤンキースは1913年からポロ・グラウンズをニューヨーク・ジャイアンツ(現サンフランシスコ・ジャイアンツ)と共用していた。しかし1920年、ベーブ・ルースがレッドソックスからヤンキースに移籍、54本塁打をマークする大活躍で一気にスター選手になり「ルース効果」でヤンキースの年間観客動員が大リーグ史上初めて100万人を突破した。これに気分を害したジャイアンツのジョン・マグロー監督は「1921年以降はポロ・グラウンズを使うな」とヤンキースに通告した。そこでヤンキースは新球場の建設を決めた。最初はマンハッタンへの建設が検討されたがルース効果で儲かっていたヤンキースでさえ手が出せないほどマンハッタンの地価・花崗岩掘削費が高かったため、これは断念せざるを得なかった。他の地区を調査したヤンキースは1921年2月6日、ハーレム川を挟んでマンハッタンの反対側に位置するブロンクス区の材木置き場を10エーカー購入した。そこはポロ・グラウンズからは1マイルも離れていない場所だった。新球場は、僅か230日で建設され1923年4月18日、ボストン・レッドソックス戦で開場。74,217人の観衆が集まり、さらに20,000人ほどが球場に入りきれなかったという。こういった建設の経緯から、ヤンキー・スタジアムは「ルースが建てた家」(The house that Ruth built )との異名があります。